ぬこ大佐さんとモバ友になろう!
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- 2012/3/15 21:40
- shadow era
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- 大学生時代にどハマりしていたMTG(マジック・ザ・ギャザリング)というカードゲーム。世界的に本格的なテーブルカードゲームではかなりメジャーなタイトルで日本でも愛好家は多い。
ここ数年ポケモンだの遊戯王だのに押されて日本では衰退気味で社会人になってからは全くする機会に恵まれなかった。リアル大人がカード持ち合ってせまっ苦しいところで「でゅふふ・・拙者のクリーチャ―がry」だの言いながらばっきばきのアニメ絵の入ったスリーブに包まれたカードを汗だくの手で小学生がポケモンしている横に交じってプレイしている様を見かけると哀愁の念を禁じえない。
時間と場所。金銭的な問題。これらを解決する画期的な手段がネットだ。グリーやモバゲーを代表するようにここ数年をかけて日本独自のソーシャル課金モデルは成長し、目覚ましい収益を叩きだすようになった。長年にわたってMTGが日本の市場からの衰退に悩んできた問題をグリー・モバゲーなどのジャパニーズ・ソーシャルはいとも簡単に解決してしまったようにも思える。だが、そのビジネスモデルは徹底的なゲーム性の簡略化によるものであるから皮肉だ。MTGにもネットがないわけではなくPCやPS3ネットワークなどを通じてプレイ&カード購入することが出来るが日本ではいま一つ伸びに欠けるようだ。据え置き機でのゲーム市場が確実に携帯ゲーにシェアを奪われつつある昨今ではやはり携帯のような手軽さは切っては離せないところなのだろう。様々な反論もあるだろうが。
昨年の夏ごろだろうか、スマートフォンのAndroidマーケットにおいてあるカードゲームのアプリがお目見えした。そう、それがカードゲーム「Shadow Era」である。
- 大学生時代にどハマりしていたMTG(マジック・ザ・ギャザリング)というカードゲーム。世界的に本格的なテーブルカードゲームではかなりメジャーなタイトルで日本でも愛好家は多い。