明太志さんとモバ友になろう!
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- 2011/5/10 18:30
- 手遅れだろ
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- 先日、郵便受けに管理人から、お知らせの通知が入っていました
内容は、部屋に火災報知器を設置するから、都合の良い日に連絡下さい。との事。
私は、この通知を見た時、頭の中に『?』マークが…
何故かと言うと、私の借りてる部屋はワンルームだから
とりあえず出勤前だったので、その通知をスルーしました
数日後、管理人から連絡があり、時間があるなら今から報知器を設置しに行ってもいいか?と言われたので…パチに行く前だったけど、仕方ないからお願いしました
暫くして、管理人が報知器を持ってやって来て、設置し始めました。
調度、部屋の真ん中くらいの天井に位置を決め…
寝る場所と、テーブルを置いてある、真上でした。もう一度言いますが、部屋はワンルーム。決して広い間取りではありません
私は管理人に当初『?』と思っていた事を質問
私『これって、煙草の煙くらいでも反応するんですか?』
管理人『いや、煙草の煙程度じゃ反応しないよ』
私『…………。』
私『あの…報知器が反応するくらい煙があがってたら、もう火が燃えてますよね…?』
管理人『そうだねぇ。あっ、もし、対した煙じゃないのに、警報音鳴っても横に付いてるボタン押せば止まるから』
私『………。』
私『この部屋、ワンルームですよね…』
管理人『………。』
私『…反応する程の煙で火あがってたら、鳴る前に普通に気付いて逃げますよね?結構、火も大きくなってそうだし…』
管理人『でも夜中とか寝てる場合もあるし…』
……………
寝てる時でも、普通に気付くだろどんだけ熟睡してんだ
って言うか、百歩譲って、寝てて警報音で起きたとしても…
鳴る程の煙と火があがってるなら…
手遅れだろ
お前はもう死んでいる状態だろ
…と、心の中で、管理人に罵声を浴びせてみた
私『寝てる時に鳴った場合は、もう手遅れっぽいですね…』
そう呟く私に、管理人は消防から言われて仕方ないんだよ…。僕も、そう言ったんだけど…。
と、背中に哀愁を漂わせて帰って行きました。
この火災報知器…。
この警報が鳴って起きた時には、私は無駄に恐怖心を持たされて、死んで行くんだな…。
この小さい報知器に命を握られた気分の今日この頃でした…
- 先日、郵便受けに管理人から、お知らせの通知が入っていました