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- 2015/9/11 11:12
- 達増派合流を模索
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- 2015年09月10日木曜日
河北新報
改選された岩手県議会(定数48)で、達増拓也知事を支持する民主、生活と一部無所属の議員が合流を模索していることが9日、分かった。
仮に統一会派が結成されれば、最大勢力の自民党(13人)を上回り、最大会派となる可能性がある。
2013年の民主党分裂で会派が割れた経緯から合流には賛否があるといい、情勢は不透明だ。
合流を検討するのは改選前の会派「民主党」と生活系の「希望・みらいフォーラム」。
民主党は同日、党公認で当選した5人と無所属1人が話し合った。
結論は出ず、再び協議する。
民主党の幹部は「統一する必要性はそれぞれが感じているが、県議選で生活候補と戦った議員もいて、簡単に結論を出すのは難しい」と話した。
単独会派となる場合は会派名を変え、無所属の入会も視野に入れることを確認した。
希望・みらいフォーラムは党公認6人と無所属3人が対応を協議。幹部は「統一会派の話はあるが継続して協議する。
他会派の動向や無所属の動きを見定める」と語った。
議長は最大会派から選出するのが慣例で、17日にある臨時会で決まる見通し。達増知事派が自民党を上回れるかどうかが焦点となる。
- 2015年09月10日木曜日