柳井 恭介さんとモバ友になろう!
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- 2019/6/3 23:38
- 今日から俺は!アラフォー
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- どのあたりから「アラフォー」の括りになるのかよく分かっていないのですが、ともかくその領域に足を踏み入れたのは確実です。
どうしましょ。
折しも、昨今の衝撃的な出来事に関連して噴出した「ひとりで○ね」ワードに対する議論、それに、昨日のNHKスペシャルで扱われた安楽死のドキュメンタリーなどに接し、自分の死生観について改めて思いを巡らす機会となりました。
そのへんはくだくだTwitterで呟いています。
そこでも書いたのですが、「死」というものは、「命」に対しては『反対』の概念であるのに対し、「生」に対しては『相対』の概念なのではないかと思っています。
つまり、生物として「命」を持って活動している状態と、生命活動を行えなくなった「死」の状態はまさに正反対であるということ。
それに対し、いわゆる「終活」も含め、人が死や死に様について深く考えるとき、それはその人のその後の生き方をも左右する場合があります。
「死ぬこととは生きることと見つけたり」などというフレーズもどこかで聞いた記憶があるのですけど、まさにそういうことではないかな、と。
もちろん自分の死だけではなく、他人の死が自分の生に影響を与える場合もあるでしょう。
このようなとき、「死」は決して「生」の反対ではなく、表裏一体に捉えるもの、『相対』に位置すると言えるのではないでしょうか。
とかく日本は死者をむやみやたら畏れたり敬ったりする割には、死そのものについて考えることを避けてきたのではないかと思えることがあります。
ただその傾向も最近は変わってきたのかな。
さて間もなく40代ということで、別の趣味も開拓してみようかと考えつつあります。
具体的には、旅とかキャンプとかやってみたいところです。
この前のGWでは琵琶湖に日帰りしてきたので、次はそこで一泊するという案も興味をそそります。
こんなことをふらふら考えている時間がいちばん楽しいですかね、旅というものは。
今日もまとまりのない日記でした。
- どのあたりから「アラフォー」の括りになるのかよく分かっていないのですが、ともかくその領域に足を踏み入れたのは確実です。