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- 2025/7/22 12:26
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麻生氏が内閣総理大臣だった2009年。当時巻き起こった党内や野党からの麻生氏への退陣要求を思い出す声が多く聞かれた。
「麻生氏は前任である福田康夫首相の辞任にともない、第92代内閣総理大臣に任命されました。
当時、麻生氏の発言ミスや政策の迷走で、内閣支持率が急速に低下。
国民の信頼が失われていくなか、党内では『このまま麻生首相では選挙を戦えない』と任期満了を前に起こったのが “麻生おろし” でした。
当時、農水相として入閣していた石破氏は、地方選挙の連戦連敗を総括するべきと直々に要請するなど、 “麻生おろし” の急先鋒。
真っ先に後ろから撃つような行動をしており、それ以降、2人は『犬猿の仲』として知られるようになりました」(前出・政治ジャーナリスト)
紛糾の末、2009年7月に衆院解散が決定。自らの発言により党の支持率低下を招いたとして麻生氏は謝罪した。
「石破氏と因縁がある麻生氏は、昨年おこなわれた自民党総裁選でも、石破内閣発足を絶対に阻止したいという思いを抱えていました。
実際、総裁選では高市早苗氏を支持していましたね。
結果的に総理になった石破氏ですが、
昨年の衆院選、
今年6月の都議選に続き、
今回の参院選でも結果を残せなかったにもかかわらず、
続投を表明しているため、麻生氏もついに堪忍袋の緒が切れた形でしょう。こうした動きを、2009年の “仕返し” ととる人がいるのも理解できます」(前出・政治ジャーナリスト)
はたして、麻生氏はどう動くのか。
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