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- 2025/7/14 10:04
- 「大の里」土俵入りに物言い?
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- 【名古屋場所】大の里にまさかの〝物言い〟 土俵入りの所作が問題視された「理由」と「原因」
2025年7月14日 06:00
東スポWEB
途中略
ただ、大の里を巡っては、横綱経験者の間で土俵入りの〝問題点〟も指摘されている。
横綱は土俵に上がって柏手を2度打つ際、両ひざを開いて腰を割るのが正式な所作とされている。
土俵を下りる直前にも同じ所作を繰り返す。
そうしたなか、大の里は腰を割るのではなく、蹲踞(そんきょ)の姿勢で柏手を打っているのだ。
なぜ、大の里の土俵入りは通常の所作とは異なるのか。
師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)は、一門の重鎮の芝田山親方(元横綱大乃国)に対して
「大の里は股関節が硬いので、うまく腰が割れない。蹲踞した状態でないと柏手が打てない」という趣旨の説明をしているという。
芝田山親方は「それは仕方がない」と一定の理解を示しながらも
「横綱は土俵入りの美しさをお客さんに披露することも大事な仕事」と付け加えた。
横綱土俵入りの形は時代や力士によって少しずつ異なるものとはいえ、押さえるべき基本があることも確か。
今回の大の里は股関節の硬さが原因で〝物言い〟がついた格好となった。
果たして、和製横綱は指摘された課題を克服することができるのか。
情報提供:LINEニュース(スポーツ)
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