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    • 二十四節気「小暑」(1)
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    • 二十四節気「小暑」
      蓮が花開く季節 七夕の由来は?

      2025-07-07 5:04 ウェザーニュース

      7月7日(月)は二十四節気「小暑(しょうしょ)」で、夏が本格化する頃です。

      例年、梅雨明けと重なることが多く、日に日に暑さが厳しくなっていく時期です。

      小暑と大暑の期間をあわせて「暑中」ともいい、相手の健康を気遣って、暑中見舞いを送る時期でもあります。

      厳しい暑さにうんざりしがちなこの時期ですが、七夕の伝説に想いを馳せつつ、夏ならではの風物や行事を楽しみませんか?

      小暑の頃に咲く「蓮(はす)の花」

      二十四節気の各節気をそれぞれ3つに分けた七十二候(しちじゅうにこう)では、小暑の次候は「蓮始開(はすはじめてひらく)」となっています。

      確かに、小暑のころには、開花した蓮の花を見ることができます。

      泥の中から美しい花を咲かせる蓮は、仏教では神聖な花とされ、極楽浄土の象徴でもあります。

      蓮の地下茎は野菜の蓮根(レンコン)としておなじみです。

      蓮の実も、お茶菓子などとして食べることがあります。

      各地の池や沼、水田などで蓮の花を見ることができますが、蓮の花が咲くのは、未明から早朝。

      午後にはしぼんでいることが多いので、蓮の花を見るには、早めに出かけたいものです。

      7月7日はどうして「七夕(たなばた)」なの?

      「七夕」は古代、中国から伝わった伝説や「乞巧奠(きっこうでん、きこうでん)」という行事に、もともと日本にあった風習が結びついて誕生したといわれます。

      形を変えながら、今に受け継がれてきました。

      まず古代中国の伝説から見てみましょう。

      漢名では、わし座のアルタイルを牽牛星(けんぎゅうせい)、こと座のベガを織女星(しょくじょせい)といいます。

      牽牛星は牛飼いで、織女星は天帝の娘で、機織(はたお)りの名手だとされました。

      彼らはめでたく結婚したものの、互いに夢中になりすぎて、仕事を怠けるようになってしまいます。

      怒った天帝は二人を引き離しますが、嘆き悲しむ二人を憐(あわ)れみ、年に一度、7月7日だけ、天の川(あまのがわ)を渡って会うことを許しました。

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