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- 2025/7/3 13:39
- 今日はソフトクリームの日
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- 今日7月3日はソフトクリームの日 アイスクリームとの違いは?
2025-07-03 05:10 ウェザーニュース
7月3日はソフトクリームの日。74年前の今日、日本で初めてコーンスタイルのソフトクリームが発売されました。
夏はアイスクリームの売れ行きがとくに伸びる季節ですが、ソフトクリームも暑ければ暑いほど売れるのでしょうか。
ソフトクリームとアイスクリームの違いや気温によって売れる味は変わるのかなど、ソフトクリームメーカーの方にお話をうかがいました。
アイスクリームとの違いは製品温度
アイスクリームとソフトクリームは、ともに牛乳を主原料とした冷菓ですが、製品温度に大きな違いがあります。
アイスクリームが-18℃以下で販売されているのに対し、ソフトクリームは-5℃~-7℃。ソフトクリームの食感が、アイスよりやわらかく感じるのは、このせいでもあります。
では、こうした製品温度の違いは、なぜうまれるのでしょうか。
ソフトクリームの総合メーカー「NISSEI(日世株式会社)」に、話をうかがいました。
「工場でつくられたアイスクリームは、溶けない温度で店舗に運ばれ、溶けない温度で販売されます。
一方、行楽地で販売されることが多いソフトクリームは、お店自体が『工場』のようなもの。
お客様はつくりたてを、その場ですぐ召し上がることができます。
ソフトクリームは、いわば『つくりたてのアイスクリーム』なのです」(NISSEI)
販売の都合上、アイスクリームはクリーム状のまま容器につめ、工場で急速冷凍させたあと、溶けない温度のまま保管されなければなりません。
けれどもソフトクリームには、その必要がないんですね。
「暑いから売れる」わけではない
こうした両者の違いは、「気温と売れ行きの関係」にもあらわれています。ソフトクリームは、単純に「猛暑だから売れる」とは言えないようです。
「ソフトクリームの売り上げは、その行楽地の客数に大きく左右されます」(NISSEI)
もちろん気温が、その行楽地の客数に影響を与えることはあります。
しかし、だからといって「気温の高さ」が、アイスのように「売り上げ」に直結するわけではありません。
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