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    • 2025/6/20 6:50
    • 第二十七候[梅子黄(うめのみ・きばむ)]
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    • 第二十七候「梅子黄 (うめのみきばむ)」

      6/16~6/20頃

      七十二候が芒種の末候に変わり、青々と大きく実った梅の実が、黄色く色付き始める頃となりました。

      “梅の実が熟す頃の雨” ということから「梅雨」になったとも言われ、梅雨時である陰暦5月を「梅の色月」と美しく言い表した言葉も残っています。

      青梅と色付き始めた黄色の実
      梅の実⇒画像

      梅は、古くから日本人に身近な植物ですが、もともとは花よりもその実が万病に効くとされ、奈良時代に薬用植物として中国から伝わったといいます。

      じめじめとした梅雨に入り、身体の免疫力が落ちるこの時期、クエン酸が豊富で疲労回復、食欲増進の作用がある梅干しは、古くから重宝されてきました。

      殺菌作用も強いので、食中毒の予防にも役立ちます。

      収穫された梅の実は、梅干しや梅酒、梅シロップや梅ジャムなど、保存食として幅広く利用されています。

      梅酒用には、まだ熟す前の青く硬い実が、梅干しや梅酢用なら、完熟してちょっと黄色くなったくらいのものが良いそうです。

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      第二十六候「腐草為蛍 (くされたるくさほたるとなる)」

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      第二十八候「乃東枯 (なつかれくさかるる)」

      情報提供:暮らしのほとり舎

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