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- 6月6日は梅の日
梅酒以外にもアレンジいろいろ 疲労回復にも効果
2025-06-06 05:01 ウェザーニュース
店頭に新鮮な青梅が並ぶ時季になりました。
梅酒以外にもいろいろなアレンジが楽しめるだけでなく、実は代謝の促進や疲労回復などの効果がある梅。
今の時季ならではの青梅を使ったおすすめの一工夫を、発酵料理研究家の加藤なぎささんに伺いました。
★梅の利用(1)~(3)
【1】カリカリ梅の醤油漬け
「醤油、昆布、鰹節で青梅を漬け込みます。
実はカリカリでおいしく、梅エキスが出た漬け汁もポン酢、ドレッシング、そうめんのタレなどに使えます。
青梅をカリカリに仕上げるために、卵の殻を入れるのがポイントです」(加藤さん)
【材料】
・青梅:500g
・醤油:500ml
・酒:50ml
・みりん:50g
・昆布:15cm程度
・削り節:10g
・卵の殻:2個分
・殻を入れるだしパックまたはペーパータオル
・広口の密封ガラス瓶
※ガラス瓶は大きめの密封容器でも代用できます。
【作り方】
(1)卵の殻の内側に付いている薄皮をきれいにはがして水洗いし、半日~1日干してカラカラになったら手で砕いて、だしパックまたはペーパータオルでくるむ。
(2)青梅を洗い、一昼夜水に漬けてアクを抜く。
(3)2をざるにあげ、よく乾かしてから竹串でヘタを取る。
(4)ガラスビンの一番下に1と昆布を、次に梅を入れて醤油と酒、みりんを注ぎ、削り節を入れる。
梅がすべてひたひたにならないようなら、醤油1、酒とみりん0.1ずつの割合でつぎ足す。
(5)直射日光の当たらない冷暗所に保存する。
3~5日程度で味が染み込んだら出来上がり。
じっくり染み込ませる場合は1週間程度漬け込む。
漬け込み期間が長すぎると塩っぱくなる場合があるので、3日ぐらいたったら味をみて、お好みのところで汁から引き上げたら出来上がり。
冷蔵庫に保管する。
また、梅を引き上げた後の漬け汁は、昆布を取り、削り節をこしてビンに入れ、冷蔵庫で保管すれば、ポン酢などに使える。
情報提供:ウェザーニュース
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