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    • 2025/6/5 23:09
    • 二十四節気「芒種」 (2)
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    • 6月16日の「和菓子の日」は和菓子で一服

      毎年、6月16日は「和菓子の日」でもあります。

      全国和菓子協会が1979(昭和54)年に制定しました。

      この和菓子の日の起源は古く、平安時代にさかのぼるといわれます。

      平安時代前期の848年6月16日、仁明(にんみょう)天皇は元号を「嘉祥(かしょう)」に改めました。

      「嘉祥」には「めでたいしるし」などの意味があり、この日に疫病よけや健康招福を願って、神前に菓子や餅を供えるようになったといわれます。

      ここから「嘉祥菓子(かじょうがし)」の風習が始まりました。

      和菓子の日はこの習わしを受け継いだものです。

      現在は16日にちなんで6種類や16種類、あるいは1と6を足した7種類の和菓子セットが和菓子屋さんなどで売られることが多いようです。


      梅雨の時季と重なる芒種。

      続く長雨に気持ちも晴れない日があるかもしれませんが、梅雨の晴れ間に散策すれば鮮やかに咲く紫陽花に出会うこともあるでしょう。

      さらに、風味のよいお茶と和菓子で一服すれば心は晴れやかになるでしょう。

      芒種の次の節気は夏至。

      昼の時間が日に日に長くなる日々でもある芒種の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。


      監修
      山下景子:作家。
      『二十四節気と七十二候の季節手帖』(成美堂出版)や『日本美人の七十二候』(PHP研究所)など、和暦などから日本語や言葉の美しさをテーマとした著書が多数ある。

      写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
      hanachさん
      ぽちゃっこさん

      情報提供:ウェザーニュース

      画像は(1)と同じ。

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