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    • 2025/5/7 10:12
    • (メモ) 自動車税 (2)
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    • そして、気になる最大税額クラスが6.0リッター超という排気量で、年間の税額は11万円です。

      なお、この金額は2019年10月1日以降に登録されたクルマの適用されるもの。

      それ以前に登録されたクルマは、1.0リッター以下が2万9500円、6.0リッター超が11万1000円となっています。

      また、重課制度も加えると、13年以上経過した6.0リッター超の旧車では年間「12万7600円」もの税額に。

      これが毎年かかってくるのですから、古いアメリカンマッスルカーなどは、所有するだけでもかなりの出費が必要となります。

      一方で、自動車税が安く済むのは「グリーン化特例」対象車です。

      これは、75%割引される車種、50%の割引、25%の割引となる車種など環境性能によって違ってきますが、リッターカーで環境負荷の少ない車両の場合、通常2万5000円が6500円までダウン。

      一般的なハイブリッド車の場合は50%の割引率が多く、例えば1.5リッター以下のハイブリッド車であれば、年額は通常の3万500円の自動車税が1万5500円となり、毎年1万5000円前後の出費を抑えられることになります。

      そして、自動車税は環境性能を重視する面があり、ハイブリッド車やBEVなどは環境負荷が低いと判断され、13年を経過しても重課されません。

      ※ ※ ※

      税額だけで考えれば、古いハイブリッド車は維持費が安く済みそうですが、実際は経年劣化によってメインバッテリーの交換が必要になったり、消耗パーツの入手が困難になってくるなどの問題もあります。

      旧車をメインに扱う中古車販売店のオーナーにも話を聞いてみると、人気の旧車のほとんどはガソリンエンジン車ですが、そもそも“指名買い”のケースがほとんどのため、重課されるのを前提で購入する人が多いと言います。

      なお、13年前となると、2025年の現在は「2012年式以前の車両」が重課対象ですが、そのぶん販売価格を引き下げるなどの価格調整を行っているとのことです。

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