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    • 2011/12/16 9:05
    • [そうです]柏対サ[蹴球ファンです]
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    • 二日続けて日記書くのって初めてかもしれない。
      柏対サントスの感想でもちらほら書こうかなぁと思っています。
      20分あれば1000字くらい埋まるだろ、と。

      あの試合の第一印象は何と言っても「意外とサントスがマメだった」という点に尽きます。
      普通に柏を研究して来て、対策を講じて来たんだねぇ。てっきりナメ腐ってると思ってたんだが…。。。

      柏の基本的なオプションは4-4-2。極めてユージュアルなスタイルです。強みは右SBの酒井。彼のストロングポイントである「クロス」がどれだけ活かせるか。それしか考えてないと言っても過言ではないくらい、強烈なモノを酒井は持っていますね。


      ただし酒井の攻撃力はクロスの精度という一点に限定されます。ですから、サントスの思考はまず「酒井にクロスをフリーで上げさせない」。


      また酒井の攻め上がりを促すために、外国人コンビのSHが中に絞ります。彼らは比較的テクニックを持ち合わせた面倒な選手なので、そこを注意する必要があってエンリケなどのハードワーカーが尽力していました。


      サントスにとって幸運だったのは、栗澤と大谷にほとんど攻撃参加の意志が見られなかったところ。特に大谷に関してはパスの精度も低く、もうどう見てもアンカーでサントスDF陣はやりやすかったんじゃないかな、と思います。サイドチェンジ等の技術が必要なパスの成功率はかなり低かった。日本一でこれかよ、と思われちゃったかも。


      基本姿勢としては、SBの攻め上がりに注意しつつ、中央の数的有利を保つ。そこにガンソやネイマールが適当にうろちょろしていてくれれば、柏のDF・DH陣の攻め上がりを抑えることにもなる。カウンターが怖いですからね。しかも彼らスペシャリティの持ち主にボールを送ってしまえば、あとは正直なんとでもなる。柏のDFが悪いとはいいませんが、ネイマール相手に完封しろ、というのは酷です。


      サントスとしては十分な対策を打ってあったし、前半の試合運びは申し分無かったはず。


      ただ後半の稚拙な守備陣のクリアミスは頂けないでしょう。一点もののミスがチラホラ。澤ではなく田中だったらあわや…と思うシーンが散見されました。そんなシーンはバルセロナ相手に出した瞬間に詰みでしょうから、CB二人には猛省して頂きたいものです。普通にビルドアップウマいのになんであんなミスすんだか…ブラジル人はわからない。

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