ふぃじぃさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2014/6/8 18:11
- 自分なりの考え(楽しむ)
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- 8年ほど前 塾に入った。職域のサークルのようなものである。
掴まえどころのない資格を持つ者達を対象として、どのようなことを大切にして、どんな視点を持てば良いかなどを学ぶものだった。
受講料を支払い、講義やグループワークを受けていき、1年後に受講生のうち何人かは志願してスタッフ登録をする。自分も登録した。
スタッフ1年生は全7回の塾の運営とグループワークを受け持つ。運営は昨年度とまったく同じことを先輩達と一緒に出来るのかと思えば「君達スタッフ1年生でオリジナルなものを作って欲しい」といきなり全部を振られる。Σ(゚□゚ノ)ノ
グループワークはやっぱり1年生担当で進行係とグループの動きの記録係とで舵取りをしていかなくてはならない。昨年受けたけどようわからんかったものも・・・(´;ω;`)
自分が受け持つグループが発表等で他の同期達が受け持つグループに見劣りしないよう相棒とメールのやりとりを重ね、勉強やシュミレーションをしていくなど非常にプレッシャーも労力もかかった。(>_<)
そんな時「自分を楽しめ」よく塾長に言われた言葉だった。
確かに通常の仕事をしながら頻度の少なくない会合、膨大なメールの打ち合わせをしていたら楽しくなければ続かない。
何が楽しかったんだろう?(゚ω゚?)
受講生どうしでは味わえないようなスタッフの楽しそうな親密度に惹かれてスタッフ登録したのだけど
混乱の中、最初は同期同士で親密度が高くなり、じきに先輩達とも親密度が高くなっていった
ペアも塾の回ごとに違うこともあり、その親密度は親友という方向より仲間というイメージになっていった
それと評価だったかな。
運営を丸投げされたかのように感じても肝心なところは先輩達が責任持ってくれて冷静に考えれば自分達の自由に表現させて貰えてた。提案したことはそのまま肯定して貰えたり、通らなくても頑張ったことは認めて貰えたり。
今では塾とはかなりご無沙汰になってしまったけれど
忙しい時に「自分を楽しめ」という言葉が浮かんでくる
旅行、食事、遊ぶことももちろんですが
仕事でも何でも全てのことに楽しめるんじゃないかと思えたりします
- 8年ほど前 塾に入った。職域のサークルのようなものである。