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- 2015/11/17 19:26
- 本めも
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- ・おじいちゃんおばちゃんの存在は子供によい刺激剤。両親がいつもけじめある態度をとっていればよい。
・赤ん坊同士の交流は社会性だけでなく知能発達も促す。
朝~晩まで接している母親とのスキンシップが赤ん坊にとっては最も快い刺激→知能発達。情緒にも有効。は母親との複雑な交流のあるほうがより効果的。
・喧嘩は子供の社会性と積極性を育てる。個を主張する前頭葉、常に全体と個の調和が求められる。
2才前後→一人遊びから抜け出て友達と遊ぶように。他集団に入って協調することを学ぶ。集団の中での行き方を身につける。2才受け身的なけんか、3才急激に積極的にしかけるけんかが多くなる。自我が確立。原因のない喧嘩はない。
・人見知りは、赤ん坊にはパターン認識能力ができた証拠。感覚的に物事をとらえる。
・ムチがわからない時期に使うほど効果がある。2、3才からは自我が出て、反抗期に。親に従順になれない。しつこく叱ったり罰を与えたりするほど反発してひねくれる。自我がでてこない0才からしつける。動物的本能である食事や排泄も、時間の間隔をきちんとする習慣付けを。
・怒りや嫉妬心は幼児の欲求不満の表われ。病気、健康状態が悪い。疲れ、空腹など体の調子が悪い、不快、恐ろしいこてなど強い刺激にあった後、充分動き回らないでエネルギーが有り余ってるとき、自分の要求を通すため、わざとかんしゃくをおこすとき、怒りっぽい親から怒りの手本を示された時。
ほとんど周囲の環境やこれまでのしつけから生じる。正しい要求は認め、不当な要求は退ける毅然とした態度を。嫉妬心は早くて一才半頃から表れるという。
・幼児期に人前で笑われた欠点は心の傷として一生残る。人前で欠点をあげつらわなない。
・叱るよりほめる。叱られると、抵抗し身構える異常な才能が発達。
いけません×まずはほめる。量をへらしてもたせる。
ほめて、私はこうできるがあなたはできるかなは。叱るときは子供の行動や考えを否定するだけでなく、必ず代案や訳を話す。新聞を破り始めたら、かわりのものを渡す。
・クレヨンと画用紙を与えてから絵を習いましょう。何も与えずに興味はもてない。
・リズム感のあるものほど簡単に覚える。「幼児向けレコード絵本と対。Fox in Socks」
韻をふんだ単語、2拍子音楽。
- ・おじいちゃんおばちゃんの存在は子供によい刺激剤。両親がいつもけじめある態度をとっていればよい。