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- 2023/2/11 0:44
- 商品比較(4)「チョコレート」
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- 商品比較(4)「チョコレート」
もう直前までバレンタインデーが迫っており、皆さんもう用意されたと思いますが、今、総合スーパーではチョコ売り場が拡大されていますので、買うことのできる代表的な4社のチョコレートを比較しますね。
1枚目の写真右下から時計回りに
(a)ゴンチャロフ(神戸)
(b)モロゾフ(神戸)
(c)ゴディバ(ベルギー)
(d)Mary's・メリーチョコレート(東京)
各単独のチョコレートの写真には下に社名を付けさせていただいています。
基本はプレーンなチョコを評価し、
その後で各バリエーションのチョコの評価を。
(a)「ゴンチャロフ」
〔1〕甘過ぎる。
〔2〕カカオの風味が少ない。
〔3〕3各社の中でハート?型のチョコを提供してるのはゴンチャロフだけで、赤い色と相まって、可愛い。
(b)「モロゾフ」
〔1〕清涼感のあり、ややクセのある味=個性的な味
〔2〕「シャンパン」「シングルモルト・ウイスキー」「ラム」「キルシュ」「グランマニア」と5個も洋酒の入ったチョコ。
これは珍しい!!
「でもこの商品だけが突出してるんじゃないか?」と思い、
モロゾフに問い合わせをしたら、
「そうなんです。他の商品は他の種類のチョコもバランス良く配置してるんですが、この商品は洋酒のチョコを多く用意させていただいてる商品なんです。」との答え。
「なるほど!!」と。
〔3〕【各社の商品、予算の関係上、チョコが少なめの商品を購入したため】、
箱が小さくて入れにくいのに、7枚目の写真のように、メリーチョコと同じく、
各チョコについての説明書が添えてあり、「このチョコはこういう物が入っていて、こういう味なんだな」と分かり、楽しませてくれるので、親切。
?さすが日本でバレンタインデーにチョコを送ることを最初に広めたモロゾフ!!
まあ、これにはどこが最初に広めたかは諸説あって、
〔1〕モロゾフが1936年(昭和11年)に始めたという説
〔2〕メリーチョコレートが1958年(昭和33年)に始めたという説
〔3〕森永製菓が1960年(昭和35年)に始めたという説があるけど、
1936年だから、やっぱりモロゾフが一番最初なんじゃない?
(c)「ゴディバ」
〔1〕最初口にした時に突き抜けた味を感じ、
味わっていると次第にオーソドックスな味に。
〔2〕かなり甘い。
〔3〕各社の中で唯一のカカオの濃度を
(1)通常 (2)50% (3)70%と上げていき、味比べを楽しませてくれる。
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