ЙΘЯÅさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2009/6/20 3:30
- 近すぎて見えないモノを探して~続~
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- 彼女は1つとっても楽しみなことがあった
それは久し振りにあの友達に会うことだ
昼休み
彼女は1つ上の階の友達の教室にいった
....
見つけた
すぐに近寄っていった
久し振りに友達の名を呼ぶ
きっと笑顔で迎えてくれるはずだ
.......
しかし何かおかしい
返事をしてくれない
それどころか彼女とは反対側に歩き出してしまった
あれ
そう思いながらも
もう一度、今度はもっと近寄って、肩を叩いて名を呼んだ
その瞬間だった
『きゃぁさわらないでよ異常者
』
彼女は今言われたコトの意味がわからなかった
『え....なんて...』
『もう離れてよ
』
次の瞬間、彼女は突き飛ばされていた
そして廊下に倒れ込んだ彼女に向かってその友達から信じられない言葉が飛んできた
『アナタ精神科に入院してたんでしょ私になにをするつもりだったのよこの変人
ママの言う通りだったわ。私を狙ってくるって。みんな離れた方がいいわよ。何をされるかわかったもんじゃない
』
その場の空気が凍りついた..
............
あとの事は皆さんの想像にお任せしますが少々付け加えを
何で友達が何で精神科への入院について知ったのかというと
友達のお母さんが彼女の事を凄く心配され、学校の先生とお話したときに尋ねたら、学校の先生が『実は...』と言うことでお母さんに話してしまい、お母さんから子供に.....ということです
なんだかスッゴくファンタジーちっくになってしまいましたが、それは私に文才がないだけですので御了承下さい
最後に確認しておきます
これは実話です.......
- 彼女は1つとっても楽しみなことがあった