‡ナオ‡‡‡さんとモバ友になろう!
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- 2011/3/23 0:18
- 〔人〕の皆さんへ
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- 東北東北大震災の被災者の皆様
この度は大変な事態に
心からお見舞い申し上げます
ナオの住まい宮城のぉ隣 山形です。
各地の悲惨な被害をで知りました。それと同時に、被災者の方々の辛さや悲しみも伝わってきました。
現在、県内各地に原発にょる被災者が福島から多数避難してぉりますが、時間が経つにつれ、ナオの中に疑問が生まれました。
つい先日、地元で必死にボランティア活動をされている方に聞きたお話です。
それは避難生活からのストレスからか、健在者を見る彼らの目は恨みというか嫉みというか、とにかく近寄り難い目付きをしていて「炊き出しのみそ汁がヌルイ」「服や下着の支援物資は新品じゃないとイヤ
」そぅ被災者に言われたそうです。
初めてそれを聞いた時はただ驚きました。
はっきり言って、福島から避難された方々は、宮城や岩手で被災された方々と違い、住居が放射能による危険範囲内にある事が主な原因で、体育館などの広い建物で暖を取って暮らしていますが、避難する時はそれなりにお金や身の回りの物を持ち、いつでも病院に行けます。温泉も毎日無料で入れます。つまり、放射能が落ち着けば元の家に帰れる方です。
被害に大小はないと思いますが、家を流され、家族を失い、飲み水さえない。病院にも行けず、寒さに凍え、全ての生活の基礎を奪われた方々。徐々に回復に向かっていると報道されていますが、孤立している集落では、未だ支援物資が届かない地域の方々とは各段の差です。
その方々と同じ義援をするのは、果たして正しいのでしょうか。
支援するには、少なからず主食などは国から援助されているはずですが、ボランティアの労力は無償の助け合いと言う気持ちだけです。被爆覚悟で昼夜不眠不休で懸命に復旧作業をされている方もたくさんいます。
そこで援助を受けている側のモラルと言うか、感謝の気持ちがうかがえない事に、怒りを越え、悲しい気持ちさえ湧いてきます。
何らかの批判があるかもと解った上で、この日記を書かせて頂きます。
こんな時だからこそ、人として生きるならば、感謝の気持ちと「ありがとう」と言葉に出す事を忘れないで下さい。
人として認めてもらいたいならば、それを当たり前だなんて思わないで下さい。
人にした喜びや苦しみは、いつか我が身に返ってきます。
一日も早く安らぎの環境を取り戻せますょうにと願いを込めて、微力微力ながら今日も募金しました
(^-^)
- 東北東北大震災の被災者の皆様