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    • 2015/3/29 22:18
    • 生きていてくれるだけで良い…④
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    • 病院に着いても痙攣は、治まらず医師達が必死に点滴とるも痙攣で上手くいかず四苦八苦して痙攣止めの薬を入れるも、心肺停止…
      医師達が必死に心臓マッサージなど蘇生に頑張ってくれていました。
      私は震える体で見つめるしかできず、処置室から出されるが扉を少し開けてずっと見てました。
      心臓停止は、10分~20分私には途方もなく長い時間に感じられ自発心拍再開に涙が止まりませんでした。
      その後、主人と妹が到着して下の娘を妹に預け、私と主人は医療センターに向かう準備ができるまで待機してましたが、心身共にボロボロでした。
      しかし、蘇生してくれた息子が頑張ってるのに私達が倒れる訳にはいかないので必死でした。
      医療センターには、救急で対応してくれたドクターも救急車で一緒に来てくれました。
      医療センターには、通常1時間かかるところ35分で着きました。
      医療センターの救急に入り面会できるまでひたすら待ちました。
      やっと面会できるようになるまで3時間…
      医師の説明によると
      ・痙攣は、頭の中の髄芽腫が再発してその癌細胞が何らかの刺激でおきたもの
      ・心肺停止が長かったので意識が戻るか非常に厳しい
      ・戻っても私達が認識できない程の障害が出るかもしれない
      ・心臓停止というのは、物凄い体に負担をかけ内臓が一瞬でダメージを受けるので、万が一腎臓がやられてたら透析をする事になる
      ・髄芽腫の治療は、この痙攣の症状が落ち着いてからでないと始められない。
      その間も癌細胞は、増殖している。

      今日も意識が戻らず私達の面会も制限されてもどかしい…

      障害が出て私達の事を判らなくても良い

      生きていてくれるだけで良い…




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