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- 2013/9/26 20:13
- 今日の私と…(サード)
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- 自宅に戻った彼は早速パソコンの前に座りこんだ
「説明書っと♪」
同封されている取り扱い説明書をさっと目をとおす
そして書いてある通りにスタンバイを始めた
「なんだこりゃ!?」
どうやら頭に着けるヘッドホンみたいな物を見つけて不思議に思うのでした
「見たことないなぁ、ま、いっか」
スタンバイを終えて最終確認を
「コンセント良し!配線良し!電源良し!装備品良し!」
気合いを入れてパソコンを立ち上げた…
その瞬間
「うわぁぁぁぁぁっ」
いきなり目の前が真っ白になり気を失ってしまった
「いたたた…」
目をさますと頭痛で気分が優れない
辺りを見渡すと見たこともない景色を呆然と眺めた
その時突然後ろから声が聞こえてきた
謎の猫耳女「よく来たニャン、ここに来るのは初めてニャン?いらっしゃいニャン♪歓迎するニャン!」
いきなりの状況が理解出来ない間に
謎の猫耳女「貴方のお名前はなんて呼べばいいニャン?」
「えっ?あっ!…はる、冴島刃流」
謎の猫耳女「刃流!可愛い名前ニャン!うちの名前はリリカだよ宜しくニャン」
刃流「ところでここはどこなの?確か部屋にいたんだけど…」
リリカ「ここはゲーム世界の中、ラステルバーツニャン」
刃流「ってことはやっぱりあのゲームを始めたら意識が無くなった訳か」
少しずつ状況が解って来た刃流だったが、色んな考えが頭の中で整理がつかないのでした。
刃流「君はいったい何者だよ」
リリカ「うちはうちニャン、ラステルバーツの案内人ニャン♪ ただ…」
刃流「ただ?」
リリカ「うちも分からニャイけどここにいきなり呼ばれちゃったニャン」
リリカ「ねぇねぇ刃流ニャン?」
刃流「何?」
リリカ「ラステルバーツの世界に持ち物は持ってこれないはずニャン」
刃流「荷物?」
リリカ「肩からさげてるそのバック何が入ってるニャン?」
刃流「何って…財布と携帯とバッチかな?」
リリカ「見てもいいかニャン?」
刃流「あぁいいけど大したものは…」
リリカ「アワワワっ、このバッチどうしたニャン??」
刃流「今朝玄関においてあった様な気がする。そのバッチがどうかしたの?」
リリカ「ラステルバーツ世界のアイテムで超が付く激レアだニャン」この続きはまたこんど
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
- 自宅に戻った彼は早速パソコンの前に座りこんだ