ジャミィⅤさんとモバ友になろう!
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- 2011/5/4 21:35
- パチ屋での恐怖体験
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- 僕は家から職場まで近いので、自転車で通ってるんですが(定期代もケチれるし(笑))駐輪場が無いので近くにあるパチンコ屋に停めてるんですよ。
悪いとは思うんですが、一番近くで便利なのでよく利用してるんです。
もちろんその日も、いつものようにパチ屋に停めて出勤、仕事も無事終わり、自転車の鍵を外そうと手を伸ばした時でした。
………だ~れだっ
(・∀・)
……誰だドキっ
として両目を塞ぐ手を振りほどき、後ろを振り返りました。
…そこにはパチ屋の警備員(推定年齢50歳)がニコニコしながら立っていたのです。
(・∀・)……いや、本当に誰だよ
警備員「いつも自転車停めてるよね。…でもパチンコやってへんやろ?」
(・∀・)ドキッ
僕はその警備員の言動と猟奇的な行動に面食らい、シドロモドロしていると
警備員「この近くで働いてるの?アルバイト?学生?」
と、矢継ぎ早に質問して来るので正直に話してしまったんです…。
(・∀・)終わった…このまま事務所に引きずりこまれてヤ〇ザにフルボッコにされるのか…
僕は死を覚悟しました…
頭の中ではこれまで楽しかった思い出が走馬灯のように駆け巡っていたのですが、警備員の話を聞いていると、何やら急に他愛もない雑談になっていったんです。
そして何だかんだ話をしているうちに、たまたま持ってた舞台の無料チケットをあげる事になったのですが
警備員「実はな。俺の娘も女優やっとんねん
舞台女優。ほら、これ写真。」
警備員のオジサンは嬉しそうに娘さんの写メを見せてくれました。
いや~こんな偶然ってあるんですね。
お陰で今では、パチ屋の駐輪場を気兼ねなく使う事が出来るようになりました。ラッキーグヘヘ
……しかし、いきなりの「だ~れだっ」には本当に戦慄しましたね…
可愛い女の子がやるんならまだ分かりますが、50の知らないオッサンですからね…………
- 僕は家から職場まで近いので、自転車で通ってるんですが(定期代もケチれるし(笑))駐輪場が無いので近くにあるパチンコ屋に停めてるんですよ。