ジャミィⅤさんとモバ友になろう!
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- 2012/4/19 20:21
- おばあちゃんのポイズンブレス
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- (・∀・)数日前の話です。
僕は毎朝すすってる味噌汁(レトルト)が切れたので、スーパーに買い出しに行ったんですよ。
売り場の前でどれにしようか吟味して、最近健康に気を付けてるので減塩タイプの味噌汁を選んだんですね。
そして味噌汁の袋を、持っていたカゴに入れようとした時でした。
?「お兄ちゃん。こっちの味噌汁の方がお買い得やで」
(・∀・)
僕は驚いて振り返ると、そこにはコロコロと可愛らしい笑顔を浮かべたおばあちゃんが立っていたのです。
おばあちゃん(初対面)はいかにこの味噌汁が素晴らしいかを、まるで味噌汁販売業者の回し者か?と思うくらい熱心に説明してくれました。
僕はおばあちゃんの熱意と確かなプレゼンテーション力に根負けし、その味噌汁を買うことにしました。
(・∀・)「確かにお買い得ですね親切にありがとうございました…?うっ
」
一瞬、何が起こったのか分からないくらいの激しい異臭
そして、この臭いを発しているのが目の前にいるおばあちゃんだと理解するのにそう時間はかかりませんでした。
臭い尋常じゃなく臭すぎる
エンジェルスマイルを浮かべるおばあちゃんの口臭は、対照的にとてもデビルチックでした。
しかし、初対面の人間に「口の中にドリアン生えてますよ」なんて言えるはずもなく、一刻も早くこの場を離れなければという危機意識で頭はいっぱいでした
(・∀・)本当にありがとうございましたそれでは僕はこれで…
おばあちゃんに一礼した後、そそくさと足早にレジに移動しようとしたその時、
?「あら~〇〇ちゃん、久しぶり~
」
(・∀・)
おばあちゃんの顔見知りだろうと思われる、コロコロと可愛らしい笑顔を浮かべたおばあちゃんが立っていたのです。
(・∀・)あ、ちょっ…
僕はなす術もなく、おばあちゃん(複数形)に取り囲まれ、身動きが取れなくなってしまったのでした…
-つづく-
- (・∀・)数日前の話です。