銀狼<狛>管狐さんとモバ友になろう!
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- 2011/10/3 8:14
- 半人半獣 獣
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そして、身の回りのものが信じられない、いや、信じたくない。
馴れ合いの関係はいらない。その場限りの付き合いはごめんだ、ならば必要なことのみその場でこなそう。
勝手に文句を言えばいい、俺をこうさせたのは愚かな貴様ら人間だろう?女たちとその取り巻きだろう?
何をしても声をかけぬのは貴様らだ。
我には見える、ある程度人の考えが読める。少し外れた者を軽蔑視するその眼、深く真実、真意を知ろうともせず哀れんだ、軽蔑、見下した眼で見る。
そんな奴等を俺はそれ相応の眼で見返す。
関わるだけ無駄、そんな関係はいらない。
我には聞こえる、多少離れていようと、ざわめく声が聞こえる
何こいつと話してる?やめておけ、気持ち悪いという気を発しながら…
そんな奴等に俺はそれ相応の対応をする。
寄るな、そう言う気を放つ。
我には感じる、そう言う奴等の発する気が、想いが読み取れる。
そんな奴等を俺は放っておく。
必要ない、最初から興味半分で近づくな、近づいた奴等の態度ならわかるが近付きもしない奴等の態度がこれだ。
烏滸がましい…
そんな繋がりは要らぬ、なら俺は一人でいい。
真剣に付き合える、付き合う気がある、付き合いたいと思った人、獣と付き合う。
馴れ合いの関係は無意味、いらない。
しかし、私も人である。
半人半獣であってもヒトである。
ヒトであるならば人の振る舞い、すべきこと、守ることがある。
それに疲れた、馴れ合いの関係を築かなければならない、縄張りの中でも除け者だ。
それでいい、だが最低限の付き合いもできぬ輩は俺からしたら無価値、むしろ…なんでもない。
人とは不様で愚かな生き物だ。
人でいることに疲れた。
私はケモノ
そして人間
半人半獣、どちらにもなれきれない半端者。
暫くは信じない、特定複数人を除いて
再び昔の考えに戻るとしよう、信じたところで裏切られるなら信じるな、最初から疑ってかかれ。
もう、いい、再び暗い道を歩く、ケモノは夜目が利くからな…
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