阿火楽和／①さんとモバ友になろう！
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- 2025/6/16 8:04
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- 長年闘病生活をしていた青春時代
泣いてもわめいても痛みは取れないし
のびも出来ない 微熱も下がらない
食べたいものも身体が受け付けない
かなり痛み地獄な二十代だった
背中をけっして触れさせる事なく常にクッションなどに抱きつく姿勢
足の神経はわずかにしびれてる感じで脳の意思では歩行もできなかった
だから 麻痺した神経を伸ばすべく
毎日消毒したまち針の先で
痛い場所から 痛く無い場所へ
刺して行った
何年かすると痛みが復活し 歩行も出来るようになった
その頃には失った 首から尾?骨までの軟骨は再生しており まともにとはいかないが なんとか歩けるまでになる
アナフィラキーショックを起こしていた頃だったから 医者からの治療薬はもらえなかった
食べたいものもアレルギー起きないものに限られていた
晩年にきて 今が一番痛みもなく食べたいものが食べられる幸せになっていると言えるだろう
本人がどれだけあきらめが悪いか
回復力はそこにかかっていると言えるだろうと思っている
- 長年闘病生活をしていた青春時代
