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- 2012/6/14 1:06
- “おれのハートの形ではない”
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- 今日は、父の勧めで映画「レオン」を見ました。
ニューヨークのリトルイタリーで“掃除屋”を営むレオン(ジャン・レノ)は、ある日チンピラの娘のマチルダ(ナタリー・ポートマン)を匿う。
マチルダの父は密売組織の麻薬をくすねたために、スタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)に妻子共々惨殺されてしまう。
運良く生き残ったマチルダは、唯一心を許していた弟の仇を討ってほしいとレオンに懇願する。
復讐を良しとしないレオンだったが、彼女を助けた責任をとるため生活を共にすることに。
イタリアンマフィアのトニー(ダニー・アイエロ)からの仕事をこなしながら、レオンはマチルダと確かな絆を深めていく。
やがてマチルダはスタンスフィールドが麻薬取締局の捜査官だと突き止め、復讐に乗り出すが……。
以上が主なあらすじです。
劇中、機械のように“掃除”を遂行するレオンが、マチルダと暮らしていく中で笑顔を見せ始める姿に人間らしさを感じさせられます。
一方でクラシックを愛し、麻薬で恍惚となるスタンスフィールドの演技には不気味な印象を受けます。
一分一秒も見逃せない、久々にドキドキさせられた映画でした。
- 今日は、父の勧めで映画「レオン」を見ました。