日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/3/30 0:47
- 映画鑑賞レビュー「カウボーイ&エイリアン」
-
- コメント(1)
- 閲覧(8)
-
-
- 今日は父と一緒に、映画「カウボーイ&エイリアン」を視聴しました。
西部開拓時代。荒野の真ん中で目を覚ました男(ダニエル・クレイグ)は、記憶を失っていた。身につけているのはボロボロの下着と、左腕にはまった奇妙な腕輪のみ。
やがて男は、裕福な牧場主が支配する小さな町に辿り着く。そこで男は牧場主の息子と揉めてしまい、2人とも保安官に逮捕されてしまう。
騒ぎを聞きつけた牧場主(ハリソン・フォード)は息子の釈放と、凶悪犯だとされる男の引き渡しを保安官に要求。その最中、未知の敵が突如襲来し人々を次々とさらっていく。為す術もなく蹂躙される人々。しかし、男は敵の戦闘機を腕輪の力で撃退してしまう。
敵は一体何者なのか、男は何故腕輪を使えるのか、果たして彼らは人々を救えるのか。
以上があらすじです。
硝煙漂う西部劇と、地球侵略に立ち向かうSFがない混ぜになった作品ですが、本質的にはそれらを背景とした“家族愛”の物語だと私は思います。
夫婦の絆、親子の葛藤、少年の決意、民族の壁、様々な問題が衝突し絡み合い、やがて盗賊やアパッチを巻き込む戦いへと発展していきます。
家族愛を確かめたい方には必見です
- 今日は父と一緒に、映画「カウボーイ&エイリアン」を視聴しました。