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- 2016/7/20 21:09
- 勝負所でPK失敗!!これが響き今季初の4連敗
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- 前節までアルビ3連敗、仙台4連敗。両チーム共に何としても勝って浮上のきっかけを掴みたい一戦。勝敗の明暗を分けたのはアルビが山崎の突破からファールを誘ってPKを獲得した場面。これをキッカー山崎が仙台GK関に止められて逆転の絶好の機会を逃し、これを引きずってしまい、逆にカウンターで失点して勝ち越し点を許す。
J.LEAGUE.DEBIJON1.2nd.stage.第4節・今季はアウェイでナビスコ杯、リーグ戦共に敗れて2敗しているベガルタ仙台に1-2で敗れ、今季初、昨年に続き4連敗となった。また4連敗はクラブワーストタイ記録。
前節の川崎戦同様、勝つチャンスはあった。今節のポイントとなったのはやはりPKの場面。PKを獲得した山崎が志願してキッカーを務めた。山崎は「自分のタイミングではなかった。GKのタイミングになった」と語った通り、完全に読まれていた。
まず山崎に関して、自分が獲得したPKなので自分が蹴りたいという気持ちはわかる。厳しく言わせてもらうと、自ら志願したのであれば確実に決めてほしい。状況的にこの試合の流れを左右する場面だ。
そしてPK失敗した後の選手の気持ちの切り替えができていなかった。まだ同点なのでどうにでもできる状況だった。
特にこの2試合に関しては自ら勝機を手放していると言っても過言ではない。悪い流れだ。この悪い流れを断ち切る為にも勝利がほしい。
- 前節までアルビ3連敗、仙台4連敗。両チーム共に何としても勝って浮上のきっかけを掴みたい一戦。勝敗の明暗を分けたのはアルビが山崎の突破からファールを誘ってPKを獲得した場面。これをキッカー山崎が仙台GK関に止められて逆転の絶好の機会を逃し、これを引きずってしまい、逆にカウンターで失点して勝ち越し点を許す。