奏音さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/3/11 2:25
- こんな日だからこそ、
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- 笑うべきなんだと思う。
では、皆様お久しぶりです。
精神的に毎日死にかけて、日記を書くことが危ぶまれていた奏音が通ります。
10日間の間、書きたいことたくさんあったのですが全部省略します。
姫との卒業カラオケで「さすがイケボー」とか言われていたとか
勤務地に行くのに一時間かけたり、
そこの店長さんがお笑いの板尾さんに似てるとか
そんなのはざっくり省略します。
去年の12時間後、あの大震災が起きました。
奏音は普通にゲームをしたり、なり茶をしていたり、デビューに向けて歌の練習をしたりなど、いつもの通り堕落していました。
その間に、たくさんの人が亡くなられました。
私の周りで亡くなられた方はいません。
そういう方が大多数なのかもしれません。
でも、居るんです。
大切な方をあの大地震が意図も簡単に奪われた方が
番組も津波の事件ばかりを取り上げて、何回声にならない悲鳴を聞いたかわかりません
バイト先でこっそり読んでいた雑誌にも、津波で別れ別れになった両親を探して避難場を探し歩くたった九歳の男の子の記事を見て涙が浮かびました。
でも、
「そういう人の前で涙を流すと、侮辱にしか見えない」
この言葉が頭にいつも浮かんで涙を戻します。
何を書きたいか、なんてありません。
殴り書きなので
ただ、私はいつもより笑っていようと思います。
もう、二度と笑えない人達の為に
研修の仕事中(病院内の売店で勤務しています)だけでも、来てくださる方々に向けていつもより倍増しで笑顔でいたいと思います。
悲しみの日であるのは重々承知しています。
ですが、毎日が知らないだけで誰かの悲しみの日でもあると思います。
だから、いつもの通り、でもいつもより笑顔を絶やさないようにしていきます。
悲しむことも大事、だけど悲しい感情より、生きている人には楽しい感情も必要なんだと思います
- 笑うべきなんだと思う。