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- 2015/6/22 18:01
- 訃報
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- 兄が亡くなった。
死亡が確認されたらすぐに、ベッドを空けなければならず、亡くなった北九州市の病院から近い葬儀社と相談。
一晩だけ葬儀社で安置してもらい、翌朝、霊柩車で徳島の自宅まで運んでもらった。
霊柩車って、あの黒光りしてる趣味の悪い金ぴかではなく、ワンボックスのおとなしいヤツね。
距離にして490㌔。
ドライアイスやら白布やら、輸送費云々、どうやら北九州市の葬儀社に支払った金額は30数万円。
基本料金ってのがあり、300㌔までの距離を超えると、そこからは1㌔いくらって言うタクシー料金みたいになるらしい。
遠いところで亡くなると大変なんやー!
ちょうど、兄が亡くなったとき、北九州市在住の兄の知人が見舞いに来て下さってて、その葬儀社の手配をして下さったんだけど、
『○○さん(葬儀社の社長)のこと、よう知っ㌧よー!社長に言うて、安くしてもらってくれんか?』
とか交渉してくれてたけど、国で決められた料金で、どうにもならんらしいね
母に電話入れたら、うちの母曰く、『こっそり自家用車に乗せて帰ったらええのに…。』
あかんやろ~!
ご遺体は腰かけてくれへんし、我々が座るスペースすらなくなるゎ
しかも暑い時期やから気になって仕方ないゎ
けど、不謹慎な私は
クール宅急便…ってのが頭をよぎった
いやいや到着した時にひっくり返ってたら嫌やし…。
ってか、そんな問題ではなく
まぁ、全国の葬儀社のネットワークで、無事、北九州市から徳島自宅に、自宅に到着後は、ヤラカスにうまく繋いでくれて、滞りなく葬儀は終わりました。
まさか、見舞いに行ったその日に亡くなるとは思っても見ず。
テレビドラマでよくある、呼吸数や心拍数が表示されてる機械が『ーーーーー 0』になるのを目の当たりにしました。
医師と看護士がやってきて、『6月18日午後8時24分死亡が確認されました』って。
あっけないね
- 兄が亡くなった。