ｙuu☆☆☆さんの日記

更新する

- 2009/1/3 3:12
- 福岡の
- コメント(11)
- 閲覧(325)
- 友達がエイズで死んだ。ちょっと難しい話するから医療がｷﾗｲな人は読まないで下さい。私が看護婦になって今年で３年目。福岡に来て7年になります。中学1年の時友達が妊娠した。友達は親にも言えず、わり箸で大きくなる前の赤ちゃんを自分でだした。沢山出血して子宮は破裂した。なにもかもボロボロになった後で聞いた。私は看護婦になれば友達が助かると思った。15歳から博多の看護学校を受験して5年後久留米に行った。神戸大学の先生から教育を受けた。もう二度と女の子達が泣く姿を見たくなかった。自分が勉強するしかないと思った。親は公務員で奨学金が借りれず16歳から夜のバイトしながら学校にいった。借金してでも学校に行きたかった。福岡で就職したら性病が日本で１番多い事を知った。その上、アメリカと比べて40年、関東関西に比べて30年九州の医療は遅れていて検査も痛くて辛い。でも私は全ての女の子達を守るために勉強しないといけない。戦後の日本は東京オリンピックがあった為に高度経済成長になった。その時に楽して稼いだ人達の子供が今の日本のトップにいます。政治の事とか株の事とか詳しくありませんが、身体の事はゆうに相談してください。男の子達は性病の彼女から逃げたらあかんよ。絶対治るから一緒に病院行こうって言ってくれるのが本間の愛です。未来を背負うゆうより年下の子が亡くなるなんて間違ってる。どうか身体を大切にして下さい。女の子を泣かせないで下さい。ゆうの大事な友達へ