のなみ▼さんの日記

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- 2013/11/9 13:41
- 先月のことですが
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- 三連休に急遽旅行へ行こう！となり、
  
  直前に予約できたのは京都の日本海側…蟹シーズンに入る前だからシーズンオフ。
  
  何にもないところで、海しかないけどいい？
  と夫に聞いたら
  
  海があれば十分！と、釣り道具を準備…知らない間に子ども用の竿が増えてるし。
  
  朝８時半に出発。
  
  休憩をはさみながら３時に天橋立に到着。
  
  日本三景の１つだよ～と言っても、
  
  …ただの景色やん、と冷めてる娘達。
  
  天橋立を見下ろす両端の山の上に展望台があり、モノレールで上る仕組み。
  
  喜ぶと思ったモノレールより、隣のスキーで乗るタイプの１人乗りリフトに興味津々。
  
  娘達は乗れそうだけど、息子は１人では危ないということで、お母さんが膝に乗せてくださいって…
  
  赤ちゃんや１歳児ならまだしも、110センチ超えた体を抱えるのはきついー。
  
  予想を裏切らない狭いリフトに腰掛け、膝に息子を乗せて私の両腕でシートベルト状態。
  
  足を揺らすな！と言えば言うほどなぜ揺らす？
  
  手離したら落ちるよ？
  
  私が腕をぷるぷる震わせてる間にリフトは上り続け、後ろを向くと天橋立が。
  
  すごーい！と娘達の歓声。
  
  私は体勢がきつくて後ろを向けない。
  
  到着したので折角だからと、子ども達に天橋立を逆さに見てもらう。
  
  天に架かる橋みたいと言われてるけどどう？
  
  ビミョー！と逆さまからの返答。
  
  神話とか話してもまだ分からないだろうからそこは仕方ないかな。
  
  それにしても…逆さに見るポイントに明示してある「股のぞき台」というネーミングに違和感を感じるのは私だけ？
  
  辺りは展望台だけでなく、
  公園にライトな遊園地もあって。
  
  バラがたくさん咲いていて長女はいい香り～と嗅いで
  次女も負けじと鼻に顔を埋めて…
  
  まずっ！！
  
  食べてないのに？
  
  フレームの上を漕ぐサイクルみたいな遊びも眺めがいいので楽しめた。
  
  天橋立は近年浸食による存続の危機を迎えていて。
  また何年後か訪れた時に無事でありますように。