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- 2008/9/11 16:47
- でべそ
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- 今朝、通学中の小学生達が、罵倒しあってました。
その罵倒の中に 懐かしい響きが・・・・
「お前のかぁちゃんデ~ベ~ソッ!」。
おぉ今の時代も生き続けていました。
何故、この罵倒文句が有効なのでしょうか。
小さい子供は親に依存しなくては生きていけないため、
親を神格化しがち。
その"絶対神"を罵倒されることで、それを信奉する
自分自身が否定され
たような気分になるんかな?
「ガンダムってただのロボットアニメじゃん」と言われ
「ガンダムはモビルスーツであってロボットじゃない!」と
烈火の如く怒り出すガンオタと同じ?
違いますか?・・・そうですか。
そう考えると「夫が私の母の悪口を言います。許せません」と
みのもんたに相談してる主婦は頭の中が小学生に近い。
親への依存心が断ち切れず、自立できないオトナたち。
親に対する悪口にカチンときているようではまだ子供。
子供の頃は「親ってなんでも知ってるし、なんかスゲエ」と
思ってましたが、今冷静に見るとただのおっさんおばさんだ。
母親に至っては未だにビデオの予約もできないし。今同僚に「オマエのかあちゃんビデ録できない」と罵倒されても、ムカつかない自分がいます。俺もオトナになりました。ところで、なんで罵倒文句に「デベソ」をチョイスしたんだろう。
「へその緒もマトモに切れないモグリの産婦人科医にしか、かかれなかった貧乏人」てことか?
・・・子供って残酷。
- 今朝、通学中の小学生達が、罵倒しあってました。