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    • 2009/9/20 23:15
    • (・∀・)
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    • 今日、久しぶりにN響見た。

      フランス音楽界期待の新星ピアニスト「ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ」さん、マジ凄いです。

      曲は、ベートーベンのピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15でした。
      気になったので、この曲について調べてみました。

       この曲の作曲は1798年と推定されているが、詳しいことは明らかではない。
      「第1番」と名前が付いているが、実際には「第2番」の方が早く作曲されて、出版の順序が逆になったようだ。いずれにしても、いわゆる「前期」の作品に属すが、それらの中でも群を抜いた傑作である。初演は1798年にプラハで行われた。ピアノはベートーベン自身が弾いたそう。
       1798年というと、後年ベートーベンが悩まされることになる耳の病気は、その兆候が現れ始めた頃。しかし、精神的に深刻な悩みをもたらすほどではなく、ベートーベンがまだまだ人生に明るい希望を持っていた時期の作品だ。まるで音と光がベートーベンの周りを喜々として戯れているような感じさえ受ける。このころまでのベートーベンは、まだモーツァルトやハイドンの音楽の強い影響下にあった、と言われる。確かにこの曲にも、特にまるでモーツァルトのような響きが感じられる部分がある。しかし、1楽章や3楽章の若々しく躍動感あふれる展開は、まぎれもなくベートーベンのもの。また、2楽章のラルゴは、後年の数々の美しい緩徐楽章を連想させる。これほど若々しさを感じさせる傑作は他にはないのではないか。

      だそうです。

      かなり長くなってしまった…

      えー、まぁいい曲だと思いますので時間があったらきいてみて下さい。

      まとまりないけど、終わり♪

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