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- 2015/12/12 8:15
- タバコの害はウソだらけ
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- 厚生労働省は、長年に渡り
『タバコを吸うと肺がんになる』
というネガティブキャンペーンをはってきました。
パッケージに印刷する文章で、当初はかなり断定的にタバコは肺がんの主因になると言わんばかりのデタラメを流布していたのです。
しかし、最近の表現はすっかりトーンダウンしています。
何故だかわかりますか?
それは、副流煙を含むタバコと肺がんの相関関係を科学的に証明できなかったからです。
それどころか、肺がんの主因としてはむしろ否定される流れになっています。
肺がんの主因をタバコに絞ってしまったのが肺因です…、いや敗因ですね。
科学的に証明できなかったから、最近のパッケージには『疫学的にリスクが高まる』などと書かれています。
もう、ただの悪あがきですね、厚生労働省。
彼らは決して自分たちの間違いを認めることはしません。
『官僚は間違わない』
が、霞ヶ関の論理ですからね。
しかし、この疫学的考察があろうことか墓穴を掘る結果になることに、どれだけの厚労官僚が気付いているだろうか。
タバコ税だけを突出した税率にする為に、極端なネガティブキャンペーンをやり過ぎて、ついに『疫学的に~』も突っ込み所満載になってしまいました。
最初は威勢よく
『タバコは肺ガンだー!』
と拳を振り上げていたのが、最近では
『いゃ…まぁ、ね、迷惑に感じる人もいるし…、病気になるカモ知れないし…ね』
って感じの言い訳モード。
もはやコントですね。
厚生労働省はオバカの集まりなのか?
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追記:
厚生労働省が墓穴を掘っている『疫学的考察』では、有意な調査結果が論文として出されています。
◆日本海学推進機構◆
2004年度論文
『富山県における花粉症発生率の地域差と環境要因の統計学的モデル化』
この疫学調査では、喫煙者は花粉症になりにくい、という結果に有意性があると結論付けています。
タバコの語源はスペイン語で『薬草』という意味です。
喫煙は、
1)ストレスを軽減
2)認知症を予防
3)花粉症を予防
という薬効が期待できるのです。
疫学的に。
これらの有益な疫学的結果を厚生労働省は絶対に公表しません。
増税の大義名分が無くなりますからね。
つまり、厚生労働省が
『疫学的な"推計"』を言えば言うほど自らドツボにハマっていくのです。
そんなに金がほしいのか!
オバカなヤツらです。
- 厚生労働省は、長年に渡り