宇奈月★さんとモバ友になろう！
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- 2010/6/4 17:41
- 佐ノ宮小説４※ネタバレ注意
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「じゃあ、縛られといてあげる！でもあんまり遅いとほどけちゃうから」
「それは怖いな」
微笑みながらポロポロと涙をこぼすお前。
その涙を親指で拭ってやりながら、俺は苦笑を浮かべる。
「ほどけちゃったら私からプロポーズしちゃうんだから……だからあんまり待たせないでね」
あぁ、マジで敵わないよ。お前のそういうところ。
そんなところが愛しくて可愛くてたまらない。
絶対他のやつなんかに渡したくないから、覚悟しとけよ。
「了解」
決戦はなんとか勝利。
食べかけのケーキとリングがその証。
これからずっと俺の渡したリングがはまるだろう左手の薬指に、俺は誓いのキスをした。
おわり。
いつものごとく駄文です(滝汗)そして尻切れorz
スミマセン。
内容はありきたりな感じだけど、佐ノ宮君ならありかなと……
色々書けなかったことや、主人公の思いなんかもあったりしますが、とりあえず終わらせました。
この小説は前の小説で感想をくれたり、続編希望をしてくれた方々へ捧げます。
書けるかは別として他のキャラやどんな話が読みたいなどよければ教えて下さいませ！
感想くれたら泣いて喜びます！
あと、キャラメとか興味がある方は教えて下さい～
またやろうか検討中です。
(キャラメとはキャラになりきったコメントに対してメールをしてもらい、さらにそれにキャラになりきったままお返事をさせていただくというものです／宇奈月版)
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました★
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