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- 2018/1/9 12:12
- 消防設備士を受験しようとする
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- 甲種4類
試験日は3月25日
で、今のところまだ何もやってない。
今からだと準備期間は2ヶ月だ。
2月は10日間ほど旅行に行くし、3月は電気関連の講習が2つ控えていて、まあ実質丸2ヶ月ある。
まず今日は「消防設備士甲種4類」の「試験」について考察しよう。
■合格率は3割
毎年1万8千人受け、約6千人が合格する。
国家試験ではわりとメジャー、受験資格も電工所持レベルと低い。難易度は「ふつう」レベルである。
■難易度比較
電工2<消防設備士甲<電工1
筆記試験は電工2レベルだが、そこに記述式の実技と製図がプラスされる。
■危険物の上位互換である
危険物乙<電工2のため、乙4よりは難しいらしい。乙4は思ってたより面倒くさかった。「暗記もの」であるから、ボリュームは乙4よりは多いと見られる。
■製図がキモ
受験者のネット情報によれば、ここに時間を割くべきらしい。
■一部免除
電験持ちは免除がある。申請が必要。申請しなくてもよい。
解いた問題の60%が合格点であるから、逆に無勉強で即答できる箇所で稼ぐべき。むろん申請しない。
■科目・問題数
筆記【4択式】
電気知識 10
法令 8
法令(類別)7
構造、工事(電気)12
構造、工事(規格)8
実技
鑑別 5
製図 2
筆記はすでに10点約束されているのでほぼ実技のみである。
■配点・合格点
筆記 21/35 以上
実技 鑑別 10点×5
製図 25点×2 計60% 以上
筆記、実技は別々に採点され、方落ちはダメ。
製図は部分点方式らしいが、2問ともわからなければ終わるようになっている。
■時間配分
残り2ヶ月は今週を入れずに残り8週。
製図に3週使うとして、先に概要を掴まねば話にならないので概要1週、残りは消去法で埋めると
1週目 テキスト全体通し
2 テキスト実技
3 テキスト筆記
4 筆記過去問
5 テキスト製図のみ
6 実技過去問
7 テキスト製図のみ
8 通しで過去問
こんなところか。
暗記ものは時間を掛けても仕方ない。製図はこないだやった簿記のように反復と練習だろうから、期間中はまんべんなくやるか。
では明日からハハハ、頑張るぞ!
- 甲種4類