なつゆか♪さんとモバ友になろう!
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- 2016/11/28 18:15
- 唯一無二
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- ~HARRYは今夜も小さなライヴハウスで歌い続ける~
地元和歌山のHARRYのライヴに行って来た。
駅についてまだ一時間ほど時間があるので、食事して思い付きでミーハーよろしくHARRYにプレゼントを買った(笑)
梅酒を染み込ませたcake。
渡せなくても「まあ、いいや…」受け取ってくれたら、ラッキーぐらいの気持ちで。
HARRYもHARRYのファンも笑うのは解ってるが、それもブルースさ(笑)
昔とちっとも変わらないカッコよさ。
往年のファンも飽きさせないセトリ。
前列はファンクラブの可愛い娘ちゃん達が踊って盛り上げてた。
スライダーズが解散してから何だか哀しくてHARRYのライヴに行くのも億劫になってた。
でも、来てよかった。
他にはいない
あの声、あのうねる様なギター。
スライダーズのナンバーをやっても昔の様に立ち上がらずにノッた。
一緒に歌った。
涙が出た。
あの時は戻らないがHARRYはここにいる。
フレンドリーなライヴハウスのスタッフさんと、バンドをやっている明るいお兄ちゃんのおかげか20うん年ぶりの出待ち。
HARRYにプレゼント渡せた「10代の頃から好きでした
ブランデーケーキならぬ梅酒ケーキです。プレゼント渡したかった。」「梅酒
へぇ…」と応えてくれた。
昔と違って穏やかなHARRY。
調子にのって握手して貰った。「失神しそう…サインも畏れ多いわ…と言うと「そんな…」とHARRY
他に少し話せた。
「70になっても、80になってもみんなHARRYのファンだ」と言うとじっと目を見て微笑んでくれた。
HARRYと今回の相棒のJimmyは全国を車で回ってるらしい。
HARRYの手はやはり「職人」の手だった。
長い年月を経て、願いを叶えた。
最高の夜だった。
- ~HARRYは今夜も小さなライヴハウスで歌い続ける~