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- 2009/12/13 17:13
- 小説"籠の鳥と桜"について
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この話し、第10章ぐらいからはなんか所々泣きそうになります。
また、仲間を思いとった行動に歯がゆさを感じずにはいられませんでした。
これ読んで思い出したことがあります。
そういえば、オレの中学のころ友達が不良に絡まれて理不尽な言いがかりを付けられ人気のない公園に連れて行かれそうになりました。
その友達を庇い不良相手にちょっと待てと反発したところ、
俺だけボッコボコの(肋骨おられ)全治二ヶ月でした(笑)。
(あとで知ったことですがその不良その地域では、敵なしの空手少年だったそうで肋骨折って肺に刺さり死にかけた等そんな話がごろごろある警察でも有名な札付きの悪だったようです。)
この思い出が、この小説の場面と少し被り、この人本当にアホやなと思いつつ、オレはいろんな意味でもっとダメダメだったこと思い出しました。
そんな感じで読んでてかなり入り込んでしまったわけですがノンフィクションだし読んで損はなさそうです
みなさんも色々なキャラクターいるので男でも女でも入り込みやすい作品と思うので読んでみてね。
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