プレミアム犬さんの日記

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- 2010/5/6 21:21
- 告白
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- 雨がｻﾞｰｻﾞｰ朝から降っている
  最近仕事の現場がずっと同じ場所で同じ作業の繰り返しで飽きてきたと感じるようになってた
  一人現場なので話相手が居ないから余計感じるんだろうか？
  現場は老人ホーム、いつものように作業を始める退屈な作業だ
  お昼前くらいだろうか女性の職員さんに話かけられる。歳は25、26ってとこか、見た目はスラッとして可愛い感じだ。
  職員「すみません。ちょっといいですか？」
  俺「はい、何でしょうか？」
  職員「これ渡して欲しいと言われまして……」
  うつむいて恥ずかしそう？な感じで封筒を渡してきた。
  ？？？会社宛かなと思い預かりすぐ中身見ないで作業をする。
  お昼になりおにぎり食いながら封筒の中身を見る。手紙らしきものが二枚入っていた広げて読んでみる…
  春感じる暖かい陽気が…省略…(えらい達筆だな)…あなた様を一目見て…省略…
  こ、こ、これはラブレター
  差出人を見る○○豊さんこの人は
  八十二歳のお婆ちゃん
  ええーマジかい…
  あの職員さん恥ずかしそうにしてたやん君ちゃうんかい？
  恥ずかしそう？あ(ﾟДﾟ)違うあれは笑うの堪えてたんだ、中見て知ってたんだ奴は…
  うわー何かしたわけじゃないのに恥ずかしい
  お昼の仕事開始…豊さんからの熱い視線が飛んでくる…
  早く時間よ過ぎろー
  生き地獄を味わう。
  泣きたい力無く帰り気付く返事どうしよう…
  どうしたらいいんだー助け求む(ﾟДﾟ)