海野秋刀魚さんとモバ友になろう!
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- 2011/6/13 12:40
- 鯛釣り
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- 昨日は、鯛釣りに行ってました
門司区大里の漁港から出る寿光丸で、ポイントは山口県角島沖
4時半に出船
途中、南風泊の漁港で餌の活きエビを引き取り、角島までは2時間弱の旅
雨は朝からシトシトと降り続いているものの、風はあまり吹かず、海はベタ凪ぎ
角島沖に着く頃には雨も止んで、一転して釣り日和に
晴れ男の本領発揮っスな
ポイントに着いて、俺は右舷の真ん中に陣取って釣り開始
午前中は潮の流れもよく当たり連発
…左舷側はねorz
右舷側にもコツコツとした当たりはあるものの、なかなか食い込ませる事が出来ずに苦戦
しかも、餌取りのカナトフグが大量発生
こいつらは餌を取るだけじゃ無く、鋭い歯で仕掛けを切り刻んでしまうと言う厄介者なのだ
実際、
仕掛け回収中に1つ
投入中に1つ
おニューの鯛玉オモリを取られてしまう始末
1つ500円もするのに~
(涙)
そんな攻防を繰り広げていると、ようやく鯛のアタリ襲来
タイミングを測ってエイヤッと合わせをくれてやると、竿にズシンと重さが乗った
フッキング成功
途端にドラグがシュルシュルと音をたてて糸が出ていく
デカいかも
期待を裏切り
上がって来たのは600gチョットの♀の真鯛
ドラグの閉め込みが甘かった様でして…
(苦笑)
その後、ベビーサイズのアオナを追加したものの、午後からは潮流が暴走モードに突入
魚の気配もパッタリ途絶えて、我慢の時間帯
雨も降りだして、
気持ちがポッキリ折れた
…結局、
俺はこの2枚で終了
潮の当たり方で差が出るんだけど、隣の人が爆釣しても自分にはアタリすら無いと言うのは、船釣りではよくある話でして
この日も、船中ではそこそこの枚数を上げたものの、右舷後方はお通夜状態なのでありました
まぁ、
小さいながらも本命を仕留める事ができて良しとしとこうかな
持って帰った鯛は自分で捌いて、刺身とアラ炊きに
ベビーアオナちゃんは小さ過ぎたので
鯛のアラと一緒に炊いて食べました
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