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- 2015/12/29 0:05
- ドラマ 赤めだか:「嫉妬」とは…
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- 赤めだか、見ましたー。
朝からニノが番宣してたけど、豪華すぎる出演陣だったぁ。( ´ ▽ ` )ノ
チョロリ出演なのに、大物ばっかり!!
昇太さん、勘九郎さん、鶴瓶さん、円楽さんなどなど好きな人ばかりで楽しかった!!
コレって、談志師匠だからこそですよね。
原作は読んだことないけど、学ぶことも多いドラマでした。
その中で「嫉妬」に関する内容がありました。
『己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。本来ならば相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。
芸人なんぞそういう輩の固まりみたいなもんだ。だがそんなことで状況は何も変わらない。よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿と云う。』
一番、心に刺さったセリフです。
私は芸人ではないけど、誰にでも当てはまる言葉やないかと思いました。
ホンマに、その通り。
大事な言葉です。
- 赤めだか、見ましたー。