こずさんの日記

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- 2009/3/3 23:04
- 動物について２
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- 病院へ行ったら、若年性白内障と分かりました
  
  痛みも発症せず、命にも別状がないと言うことで安心しました
  
  そしてふと思った事が、病気などで苦しんで死ぬ動物達の事でした
  
  保健所へ行き処分される動物や、障害を持って死ぬ動物
  
  苦しいだろうな…
  
  可哀想…
  
  今私の目の前で安心し、無防備で寝ている二匹の愛犬を見て、より思いました
  
  3歳と10歳です
  
  10歳の子はまだまだ元気ですが大型犬ということもあり、あまり考えたくはありませんが、そんなに長くはないでしょう
  
  3歳の子(白内障)は寂しがりやで、家に人がいないと抜け穴を見つけ脱走し、家族を探そうとして迷子になる子です
  ちなみに三回も脱走しました
  
  10歳の子が死んでしまったら3歳の子が昼間独りぼっちになってしまいます
  
  それなら、保健所から処分待ちの犬を一匹家に迎えようと思います
  
  きっかけでいいんです
  
  一度に何頭も無理に命を助けようなんて思ってません
  
  きっかけのある人が、一人でも多くの人が一匹、一匹を助ける事ができれば嬉しいです
  
  自分一人では、はっきり言って大した事できません
  
  ただ、小さな事、人に伝える事、自分にもきっかけの時がきたら暖かく迎えてやりたいです
  
  これから動物を飼おう(買おう)と思ってる方が居ましたら、一度保健所へ足を運んでみて頂けませんか？
  
  自己満足の偽善者と思われても構いません
  
  苦しい思いをする動物の事を考え、流した私の涙は本物ですから
  
  最後に
  
  一個人の考えです
  自分勝手な内容や雑な文章にて不快な思いをした方、申し訳ありません