口紅☆●さんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
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- 2009/12/8 23:05
- 助手席
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君が座ったそこが
昨日も今日も
暖かい陽射しに包まれた
あの日は鮮明に
君との距離は
何センチ？
あの日に戻れたなら
もう私はなんにも要らない
君の沢山の笑顔と
優しい言葉たち
それがあるなら
もう私はなんにも要らないんだ
気持ちが邪魔をするなら
なんでもないように
こんな未来が待っていたなら
わかっていたなら
あの時の私
どうにか維持して
君の隣で笑っていたいょ
君が座った助手席に
さよならする日が
近づいてきた
どんな時も
私を見つけてくれた君
私の目印が変わるんだょ
変わっても
見つけてね
私を必ず見つけてね
君が見つけてくれる日を
いつまでも待ってるから
私を必ず見つけてね
『ひとみをとじれば
あなたが
まぶたのうらにいることで
どれだけつよくなれたでしょう
あなたにとって
わたしもそうでありたい』
相変わらず
君を支えにして
生きてるょ
君に挨拶出来ずに
通り過ぎたこの前を
とても後悔しているょ
素通りしてしまったの
一瞬にして溜息になるんだ
君の姿をもう一度
振り返った私の瞳に
君が映る
映った君が
私を見ていたから
見てくれていたから
私の生きるちからになる
ありがと
ありがと
私の支えで居てくれて
君が座った助手席に
さよならしても
君にさよならなんて
私には決して出来ないんだ
