佐取さんとモバ友になろう!
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- 2018/7/11 14:57
- ロルサンプル
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- ブランク3年で思った以上に書けてないです……
元々ストイックなほうで、描写が多ければいいとは思っておらずなのです。
……お前はつくづく……ハァ
(駅前の薄汚れた銅像の前で、猫背を一層丸めながらぼーっと相手を待っている。何度も行き交う人を見てきてそろそろ飽きてきたとでもいうように瞼が重く沈んでいく。少しでも気をまぎらわせるため腕時計を見れば、もう待ち合わせ時間は過ぎている。苛立ちは益々募るばかりだが、先程の連絡が本当ならもうすぐのはずだ。駅のほうを見つめているとふと自分の肩を叩かれ、少し驚きぴくりと目を見開きながらも、振り向いて相手の顔を見ればため息をつき、謝罪の言葉など耳に入らず、かといって呆れて言葉もでず……)
↑たまにこのくらい……
そうだな、君の言うことも一理ある。
(微笑みながら一度大袈裟に頷いてみせるが、それ以外では相手の言うことに興味がないことを隠そうともせず、機械の内部のミリネジを細いドライバーで弄っており、もちろん作業中に手元が狂わないようじっと複雑な中身を見つめているので目線すら向けていない)
いや嘘はいかんだろ、嘘は。詐欺じゃないか。あっ! そうやってアンタは今まで上のオキニになってたのか!? こうやって私が真面目に努力してるのにアンタってやつは!
(相手の言うことを半ば呆れたように聞いていたが、急に思い付いたように手をぽんと打つと、相手の目の前に近づいて指を指しながら一段とうるさい声で騒ぎ、こうやって、と先程ぶっ壊れた機械の残骸を手にとって涙目で言いながら歯をぎりぎりさせて)
- ブランク3年で思った以上に書けてないです……