キラキラぁぁさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/8/3 8:45
- 忘れないように…
-
- コメント(2)
- 閲覧(100)
-
-
- 大阪で起きた、
『2児置き去り事件』
皆様ゎ知っていますか…
時を隔てても、幼くはかなく散った二つの命が在った事を忘れない様に…此処に書き記して於きたいと、思いました。
大阪の若者が行き交う様なこ洒落た街にそのマンションは建っていたそうです…。
23歳の母親が、今年の1月に名古屋から職を変え勤めた風俗店が寮として借り入れていた部屋で、世にも残酷な哀しい出来事は起こってしまいました…。。。
名古屋で生活している間は仕事先に託児所が在り、預けていたそうなのですが、
大阪の生活では、預ける先や頼める人が無く、
母親が仕事中は、
3歳の女の子(桜子ちゃん)
が
1歳10ヶ月の男の子(楓くん)
の面倒をみながら、二人でお留守番の日々を過ごしていたのかと想像します…。
大阪に引っ越して間もなく、母親は、夜遊び、ホスト通いに嵌まっていきます…
その頃は、ファーストフードや、宅配ピザ、お菓子等を与えていたみたいですが、ゴミ等生活整理の出来ない母親らしく、出たゴミは、部屋とベランダに溜まっていきます…。
夜遊びがエスカレートしていく中で、母親が母親でなくなり…彼女の気持ちの中で、「子供さえいなければ・・・」
の、気持ちが膨らんで行ったのでしょうね…
育児が面倒臭くなり、子供達に与える食事や、お風呂の回数が減っていきます…
その頃からでしょう…空腹と寂しさで、悲鳴にもにた子供達の泣き叫ぶ声が響き渡っていたそうです…
時には母親の留守中、なんとかインターホンをあげ外へメッセージを送っていたみたいです…
でも、その悲痛な声は、
「ママー…ママー」
だったそうです…
ある記事には、孤独に追い込まれた母親像が書かれていましたが、考えてみて下さい…
大人の彼女が頼る先の無い土地で、3歳と1歳の子供達が頼れる人が他に誰が居るのでしょうか…
悲惨な目にあっても、ママに頼るしかないのが子供達です…。
しかも、3歳ですよ…
今、私の娘は1歳5ヶ月なので、3歳の子供にどれくらいの事が出来るのか判りかねますが、色々な記事を見ていると、子供達の何とかしていこう…と、する痕跡が見えてくるので、本当に涙が出てきます…。
続く…
- 大阪で起きた、