のっくんさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2018/7/13 23:18
- 今日こんなことがありました。
-
- コメント(2)
- 閲覧(32)
-
-
- 用事で難波にいっていたのですが、10メートルくらい先に1人おばあさんがしゃがみこんでいました。
どうしたんだろう。
声をかけた方がいいのかな。と考えていたら、後ろからおばあちゃん大丈夫!?どうみてもキャバ嬢?のような格好をしたお姉さんがヒラヒラのスカートが地面につくことも御構い無しにしゃがみ混んでいるおばあちゃんのもとに走ってしゃがみ声をかけにいきました。
あっけにとられていた自分も走って声をかけようと駆け寄っていくと、前からare you ok??ダイジョブーデスカー?と外国の方がおばあさんに声をかけます。
僕もそのあと声をかけ、きがつくと人が6、7人は集まっていました。
そこからぞくぞくと周りからどした!?救急車呼ぶか?ここやったらあそこの病院近いから救急車なんか呼ぶよより俺運転してった方が早いぞ!と族のような感じの子達も。
最近は、たくさん物騒なこともありますし、ニュースも正直明るくはありません。
僕は思いました。
そういうニュースがあったとしてもそれに困惑されることなく、反面教師となり自分は今日おばあさんの周りに集まった人達のような人間になろうと。
そういう意識を持つ人が1人でも増えたら世界は平和になるんじゃないかなと。
皆がそういう考え方になるわけないやろと諦めていてはそこで終えます。
人に任せるのでなくどうせ無理というのではなく、自分自身が変わろうと思えることが何よりも強い。
この歳になると気づきます。
マイナスなことはプラスなことよりも影響力があり強く思います。
でもこうも思います。
マイナスをプラスにするかどうかは、自分次第です。
諦めず人のために行動をとることになんのためらいもなく進むキャバ嬢さんのような人が1人でもこの国に多く存在してくれることを望みます。
そして自分もそんな人間になりたいと思いました。
どんな小さなことでもいいです。人のために何かをしてあげれる人間がこの国に1人でも多く増えることを望み、自分もそうなろうと決意させられ、そして人は外見ではないと改めて気づかされる日でした。
まだまだ捨てたもんじゃありません。
この国は素敵です。
少なくとも素敵な人達はたくさんいます。
- 用事で難波にいっていたのですが、10メートルくらい先に1人おばあさんがしゃがみこんでいました。