月夜の野良猫さんとモバ友になろう!
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- 2012/1/5 4:06
- 多分
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- もう二度と話すことはなくなるだろうな。
こうして、夜に思いだしても
顔を思い出せない
3年、いや4年か
この月日、時間がここまで来てようやくあの美しい顔を忘れさせてくれた
やはり、失恋は時間が一番の処方箋だと感じた
メールの返信が無くても、前みたいに胸が痛くなることもなくなってきた
もう、過去の人になったのかな?
いや、それは違う
そうだとしたら、今こうして夜中に目が覚めることはないはず
人生最初で、最後になるかはわからないけど
全てを捧げる言葉、それを伝えたあの人はやはり特別だ
頭は時が忘れさせてくれたけど
記憶とか心は忘れないだろう
結局、こんなこと書きながら思うよ
やっぱり、あの人が好きだ
でなきゃ、梨作りなんかやめてたはず
今でもあの人が、自分の力の源なんだろう
多分これは確かなこと
一緒に梨を、農業を、居たい
多分そんなこと、あの人は忘れてるだろう
自分を認めてくれたこと
ましてや自分そのものを
もう忘れているだろう
こんなこと覚えてるのは自分だけだろう
でも仕方ない
これが現実
梨作りをやめない限り、梨を嫌いにならない限り
自分はあの人を好きでいるだろう
多分それは自分が死ぬまであの人をずっと好きでいること
冷静に考えると
こんなことを思い、考え、行動するような人なんて
かなり少ないだろうな
面白いな、自分を冷静に見ると
こんなに変わった人に見えて、笑えてくる
こんなに重い人に見えて、笑えてくる
昔と何もかわらないな
さて、明日もある
寝るとしようか
- もう二度と話すことはなくなるだろうな。