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- 2012/2/19 19:03
- 静岡地方協力本部
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- 水曜日はは社長と二人で静岡に出張の予定があったのでせっかく静岡に行くのだから静岡地方協力本部に顔を出してみようということになりました。
朝、仲良しの富士地域援護センター長と連絡を取り、午後3時ごろ地本にご挨拶に伺いたい旨を相談するとちょうどその時間は本部長の武本1佐もいらっしゃるそうなので、面会のアポイントが取れました。
武本本部長とは昨年末の駒門年忘れ行事以来2度目。
当然話題は認可が下りたばかりの「防衛技術博物館を創る会」の報告です。
昨年末お会いした時は細かいことはあまりお話しすることができなかったので、設立趣旨や現在の状況・これからの展望と乗り越えなければならない障害など多くのことをお話させていただきました。
そして最後に御殿場という地に自衛隊が好きで好きが高じて活動を始めた人間がいることを覚えていただけたと思います。
いつもは社長がほとんどお話しするので僕がお話しすることは少ないのですが、今回は僕の思いもお話させていただきました。
僕は社長とは少し違って装備品への思い入れはそれほど強くはありません。
僕を動かしている原動力は危機感かもしれません。
自分自身がそうだったように一般の人たちは自衛隊のことを何も知りません。
富士学校が何の学校であるのか?なぜ陸海空自衛隊が存在するのか?
正しい解答ができる民間人って少ないと思います。
なぜ自衛隊のことを知らないのか?
それは日本と周辺地域の平和・安定が長続きしてしまい、それが永遠に続くものと錯覚しているから国防にまったく関心がないからだと思います。
国防に関心がなければその実施部隊である自衛隊に興味が出るわけありません。
逆を言えば自衛隊に興味持てれば国防についても真剣に考えることができるようになる。
そのためのきっかけ作りとしての「防衛技術博物館」なのだということをお伝えさせていただきました。
本部長も真剣に耳を傾けてくださいました。
僕らにはお金もなければ人脈もありません。
あるのは作ろうとする側の真剣な思いだけです。
それしか武器がありませんので、情熱という武器を研ぎ澄まして活動して行こうと感じました。
しかし自衛隊さんに行っていつも思うのですが、湯飲みに蓋がついてくるのはどこからなんだろう・・・?
- 水曜日はは社長と二人で静岡に出張の予定があったのでせっかく静岡に行くのだから静岡地方協力本部に顔を出してみようということになりました。