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- 2012/1/10 22:56
- 2012年初降下訓練始め
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- 早いもので去年の空挺団訓練始めからもう一年たったんですね・・・
去年は勝手がわからず心細く思いながら見学したのを思い出しました。
ということで平成24年の自衛隊イベント第1弾に行ってきました!!
その名も「第1空挺団降下訓練始め」
今年はマイミクさんと待ち合わせしての見学となりました。
JRの最寄り駅の津田沼駅からタクシーで習志野駐屯地まで。
ところが大渋滞で到着が開始15分前・・・
駐屯地から演習場までが徒歩で15分かかるので、本当にぎりぎりでした。
去年はとぼとぼと一般見学区域からおじさんたちの頭を見ながらの見学だったのですが、今年は違います!
マイミクさんのご尽力で「習武台」の観覧席をGET!!
かなりいい位置から見学することができました。
本当に本当に・・・マイミクさんに感謝です!!
今年一年は足を向けて寝られません・・・
ということで時間はぎりぎりだったものの無事場所を確保してさて見学です。
「降下訓練始め」でいつも感心するのは、空挺団長を筆頭にした指揮官自ら降下をする点です。
今年も山之上団長(なんと陸将補)自ら降下しておりました。
言うのとやるのでは大違い。
まして空挺降下は周りが手伝うわけにも行かないので、技量がないとできません。
率先垂範ってやつをしっかり体現するあたりがすごいところです。
今年は開始直前になって強風が吹き荒れ降下人数が縮小されたり、砂埃がひどくて目が開けていられないなど去年とは違います。
あまりの強風っぷりにヘリや飛行機が飛んでて大丈夫なのかと心配になるほどでした。
実際にC-1やCH-47から降下すると強風で流される流される・・・
想定上の味方と敵の間に降下してしまう隊員が続出。
一旦着地してからもパラシュートが風を受けて膨らんでしまうので、数百メートル引きずられている隊員さんもいました。
あんだけ引きずられたら怪我しないのかしらん?
習武台からは視点が違います。
去年は遠すぎてよく見えなかった敵陣地もはっきりと見ることができて、ちょうど空挺団の陣地と敵陣地の真ん中に陣取って左右を見る視点でした。
総火演もそうですがやっぱりいい席ってのは大事です。
- 早いもので去年の空挺団訓練始めからもう一年たったんですね・・・