Mr.ｽﾋﾟﾝﾀﾞﾝｻｰさんの日記

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- 2012/2/16 11:43
- 音ｍＯｅ７
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- (日本のPerfumeではないです)
  
  以前からﾞ女々しさ″と云うﾜｰﾄﾞが頭の中にある。
  往々にして男に使用されるのです。
  
  極端に云ってしまうと、女性より男性の方がｾﾝﾁﾒﾝﾀﾘｽﾄが多いように思う。
  懐古的だったり、夢見がちだったりね。
  
  音楽やｱｰﾄ等で表現する上で、このﾞ女々しさ″は必要だと考えてます。
  
  そんなﾞ女々しさ″を持つｱｰﾃｨｽﾄを二人挙げます。
  
  二人とも両性具有です。
  だからなのか、そうで無いのかは解りませんが、儚くｸﾗｼｶﾙ、もう二度と戻らない懐古的、そんな音です。
  
  『ﾘﾝｸ:YouTube動画:Antony and The Johnsons - Thank You For Your Love』
  ﾋﾞｮｰｸとのｺﾗﾎﾞ
  『ﾘﾝｸ:YouTube動画:Antony & The Johnsons Feat Bjork - Fletta - ﾓﾊﾞ検索』
  
  そしてもう一人
  『ﾘﾝｸ:YouTube動画:Perfume Genius - 'Hood' - ﾓﾊﾞ検索』
  
  『ﾘﾝｸ:YouTube動画:'Learning' by Perfume Genius on Q TV - ﾓﾊﾞ検索』
  
  Antony and the Johnsonsは、ﾌｧﾙｾｯﾄｳﾞｫｲｽに独特のﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄと、ﾋﾟｱﾉの音で世界観が表現されていて、Perfume Geniusは、中性的声とｸﾗｼｶﾙな音が魅力ですね。
  
  何と云うか、限りなくｸﾞﾚｰに近い黒(Antony…)と白(Perfume G…)な印象です。
  
  …`□`)あっ！
  今、思ったけどPerfume Geniusで、検索ﾜｰﾄﾞがPerfumeになるのでは
  日本のPerfumeも好きですけどﾈ(以前は東京まで夜行ﾊﾞｽでﾗｲﾌﾞへと)。